こんにちは、ゆりです！
最近YouTubeを見ていて、
新しい紫外線対策を見つけたのでご紹介します(｀・ω・´)
↑参考の動画はこちら。
「お米生活で肌のシミが消えた！」という経験をお持ちの、柏原ゆきよさん。
（一度、再生ボタンをポチッとお願いします。）
動画に映っているゆきよさんのお肌、とてもきれいですよね！
ファンデーションもやめたとおっしゃっていたので、ベースメイクは恐らくしていません。
さっそく内容をまとめていきます！
誤解：メラニン色素は悪いものではない
メラニン色素は肌のバリア機能を形成している細胞のひとつ。
紫外線からのダメージや皮膚がんからお肌を守ってくれているそうです。
メラニン色素は毎日作られ、自然と体の外に排出されるもの。
”健康なお肌”であれば、無駄にシミができることはありません。
（ターンオーバーによって、メラニンの生成と排出サイクルが正常に保たれているため）
ただし、何らかの理由で作られすぎると「部分的に黒くなってしまう」。これがシミです。
シミができる3つの原因
- 過剰な紫外線を浴びる
- 女性ホルモンの乱れ
- 体内の活性酸素の増加
1. 過剰な紫外線を浴びる
紫外線を過剰に浴びると、体内の活性酸素が増えます。
ただし、日常的な紫外線はあたってもOK。
（ビタミンDが生成されるメリットもある！）
お肌の新陳代謝が乱れると紫外線のリスクが大きく出るので、“日にあたってもいい状態”を作っていくことを重視する。
2. 女性ホルモンの乱れ
ホルモンバランスが崩れたり乱れているとシミができやすくなるそう。
例えば、「妊娠」「出産」「更年期」のタイミングで一気に増えることも。
身体のリズムを整えて、ホルモンバランスを良好に保つことが重要。
3. 体内の活性酸素の増加
体内の活性酸素が増えると、過剰にメラニン色素が生成されるように。
理由は、メラニン色素を生み出すメラノサイトをすごく刺激するため。
また、からだの中の酸化も進行。
体内が酸化すると、老化、がん、生活習慣病の原因になるそうです。※個人調べ
活性酸素を増やすもの
・大気汚染 ・ストレス ・タバコ ・異性化糖（果糖ブドウ糖液糖） ・酸化した油（加工食品など）
これらはかなり体内の活性酸素を増やす。
その他のシミができる原因
・肌への刺激（傷や虫刺されなど）：洗顔する時も擦らず、刺激を与えないことが大事。
・腎臓と肝臓の機能低下（体内の炎症）：腎機能と肝機能が低下すると、お肌に現れやすくなる。体調を崩したり大病をすると急にシミが増えることも。
シミだけを何とかしようとするよりも、体調を整えて体質改善を意識すること。
シミを薄くする3つのポイント
- 紫外線を予防する（日常的に浴びる程度ならOK！）
- 生活習慣を整える（お肌のターンオーバーを整える）
- 加工食品を控える（メラニンの酸化を還元する）
1. 紫外線を予防する（日常的に浴びる程度ならOK！）
紫外線に長時間あたるときは、
・帽子をかぶる
・日焼け止めを塗る
などの対策をすると良い。
でも、日常的な紫外線は気にしすぎないこと。（シミの原因は紫外線がすべてではない。）
実際に、農家の方たちに会いに行った中で、同じ紫外線の量を浴びている(対策もしていない)にも関わらず、シミがあるおばあちゃんと、シミがまったくないおばあちゃんがいるそうです。
その違いは、食生活。
紫外線以外の要素で、どれだけシミができにくい状態にするかが重要。
日にあたっても大丈夫なお肌を目指していきましょう！
2. 生活習慣を整える（お肌のターンオーバーを整える）
ターンオーバーの乱れは、シミができる1番の原因と言われています。
メラニン色素ができても、お肌のターンオーバーさえしっかりしていれば、シミになりません。
ターンオーバーが乱れる原因
・加齢 ・生活習慣全般（睡眠、ストレス、タバコ、食生活、運動不足、身体の冷え、便秘）
対策方法は、よく寝て元気な状態を保つこと。
いかに毎日を楽しく過ごすか、不安や心配を減らして前向きに生きるか。
シミが多いのは、体内の臓器や脳にダメージがある状態。まずは、体質改善・体調を整えるのが大事。
外側から何とかしようとするより、内側から若々しいからだを目指すことで、結果的にシミが薄くなる。
3. 加工食品を控える（メラニンの酸化を還元する）
体内の活性酸素を減らして、からだが酸化しない状態を作っていくと、メラニンが薄くなっていく。
口から入れる食べものが大きく影響するため、「食」を意識すること。
加工食品や酸化した油を控えたり、お米生活をはじめるのがおすすめ。
すぐに実践できるお米生活の効果
食べる紫外線対策の研究科「柏原ゆきよ」さんがおすすめするお米生活の効果をご紹介します。
お米生活をおすすめしている理由
どんな化粧品を使っても全然シミが消えなかったが、
お米生活を始めたら、シミが消え始めたそうです。
実際のお写真がこちら。
Before
After
Beforeが、35歳の時。Afterが、10年後の46歳の時。
シミがほとんどなくなっていて、びっくりですね。。
35歳の時にお米生活を始めて、ほかに特別なことはしていないそうです。
UVカットの下地やファンデーションは、同時期にやめたとおっしゃっています。
お米生活の効果
- お肌の水分量が上がる
- エネルギー代謝の活性化
1. お肌の水分量が上がる
肌の水分量は紫外線対策にとても重要で、お肌が“乾燥している状態”と“潤っている状態”では、紫外線のダメージの受け方が大きく違うそうです。
肌の水分量が多いと紫外線を跳ね返してくれるそう。
2. エネルギー代謝の活性化
お米を食べると、エネルギーが燃えやすい状態に。
エネルギーが燃えて消費ができると、お肌のターンオーバーも活性化。
また、臓器も元気になり、シミを減らすことにつながります。
カロリー制限や食べる量を控えたり糖質制限をするのは逆効果。
（エネルギー循環が悪くなり、新陳代謝も悪くなる）
ゆきよさんがお米生活を始めてから実感したこと
・ターンオーバーが早くなった ・爪とか髪の毛の伸びが早くなった ・爪がすごく丈夫になった ・傷の治りが早くなった ・全身のお肌が変わった
お米生活の具体的な方法
「毎日大さじ3杯の”白美雑穀“を食べる」
これだけです！
日に当たりすぎた日や、たくさん日光を浴びる前日には、多めに摂取することをおすすめされています。
雑穀がいい理由は「抗酸化力」
雑穀には体内の活性酸素を消去する力があるそう。
体内の酸化を防ぐためには、特に品質が大事。
スーパーに売っているものは、あまり力がありません。
雑穀の品質の見分け方は、炊く前の浸水時に沈むもの。
（浮かんでいたら、鮮度が落ちて乾燥している証拠。）
白美雑穀の特長
2つの雑穀ブレンド。
・腸内環境を整える「大麦」
・お肌のターンオーバーを活性化する「はとむぎ」
有効成分
・大麦の食物繊維「ベータグルカン」
・はとむぎの「ヨクイニン」
この二つの組み合わせは、お肌の改善に効果的だそうです。シミが気になる方におすすめ。
食べる時に気をつけたいこと
・浸水をしっかりすること（最低1時間）
・よく噛んで唾液を増やすこと
→唾液に新陳代謝を活性化してくれる成分が入っているため、シミが減りやすい
感想〜まとめ〜
普段私は、日焼け止めを塗っておらず、外に出る時は傘、サングラス、帽子、UVカットパーカー、UVカットレギンス(ズボンの下に履くもの)で完全防備をしています。
でもこの動画を見て、日焼け止めグッズでの対策よりも、日頃の生活習慣や食事のほうが圧倒的に大事なんだなと認識しました。紫外線だけじゃなくて、「ホルモンバランス」や「活性酸素」にも注意を向けていきたいです。
何より雑穀米を食べる習慣を身につけたら、もっと気楽に外出や旅行を楽しめるだろうなと感じます。
脱！UVカット重装備！
というわけで、さっそく白美雑穀を頼みました。
今日からお米生活をはじめます🍚
ちなみにストアは「お米コンディショニング」がおすすめです。
（他と比べて送料が安いし、対応も素晴らしかったです！）
最後まで読んでいただきありがとうございました！
